マンモグラフィー初体験の巻

マンモグラフィー受けてきました。
あまりの痛さに本気泣きする人続出と噂の乳がん検診です。
健康診断のオプションで思い切ってプラスしてみました。

サイバーシティ新宿の高層ビルをすり抜けて

辿り着いたは「ヘルチェッククリニック」すげー名前。（誤）
HELL・・・地獄・魔界
CHECK・・・監視・支配
CLINIC・・・診療所
「地獄の監視診療所」キャーーーーーーーッッ。
マンモ怖いーーー。

「これに着替えて下さい」と、渡された恥ずかしすぎる上下ベビーピンクの健診着。

袖にはちゃっかり「地獄監視」の文字が・・・（誤）オドオド。

ベビーピンクの健診衣を身に付けた幅広い年齢層の女子群。
そして色違い、薄い水色の健診衣を身に付けた幅広い年齢層の男子群が、このクリーム色の待合室で健診の順番を待つのです。
気分はすっかりトゥインクルスターのキキララ、倒錯したサンリオの世界です。
バラエティに富んだキキやララたちとの微妙な距離感、BGMのない静寂さに限界を感じそうになったところで、看護婦さんから呼び出し。
「では、わつこさん。おしっこからお願いしますね。」
た、助かった。。。。

いや、待って！助かってない！！
だって、この先にはコレ↓↓↓↓↓↓↓が待ってるんですもの！！

・・・・結果報告・・・・
マンモグラフィは乳房を透明のプレートで挟んで押さえつけ、平につぶした状態で撮影します。
上下つぶし、左右つぶしの合計４カット。
マンモ師（施術師）さんが、ペダル式のプレート調節機を使ってちょっとずつプレート幅を狭めていきます。
「大丈夫ですか〜？痛かったらいって下さいね〜。」と逐一確認してくれるので安心。

個人差もあるようだけど、私はそんなに痛くなかったです。

でもさすがに怖くて潰されたブツを見ることはできなかったけどね。。。
実際の痛みはどんなかっていうと、二の腕を肉を大きく掴んで思いっきり引っ張る痛さと似てる感じ。
あら、何だかリアルレポートになってきた！！
私は痛いのが怖くて今までマンモうけれなかったので、同じような人がいたらそうじゃないよ〜と伝えたいです。
痛かったらごめんなしゃい。
気分的には餅になった気分。


新宿のゴミ収集車にゴミの中から救い出されたであろうプーさんと目が合う。
癒される〜。

新宿も捨てたもんじゃないね。