
またもやものすごく興奮してきました=====3(鼻息荒)

中国のクリエイター、アイ・ウェイウェイ[艾未未]の展覧会
ACCORDING TO WHAT? "何に因って?" @ 六本木ヒルズ森美術館

ヒルズ53階!!またもや高層!!耳イテーーーーー!
今月の私は、初台オペラシティ53階から始まり、ミッドタウン51階、そしてヒルズ53階・・・
来てるのか?マイブーム、「over the 50F」
やたらと50階超えの場所に行ってます。
ミシャコが招待券をもらい展覧会好きの私はもちろんハァハァ。
2人とも作家の作風すらよくわからないままノリでいったんだけど、これがまた衝撃でした!
だって見てよ!この壺↓↓↓

LOVE FOXXX(CSS)の私物じゃございません!
5千年も昔、新石器時代に造られた貴重〜な壺に工業用塗料をぶっかけちまってるワケですよ。
しかもこのラブリ−な仕上がりで、作家さんは中華三昧ヨロシクな太ったオッサン(失礼)ですからね。
アイウェイウェイ先生。
そりゃぁもぅ、マイハートを鷲掴みされたさ〜。
まさかの撮影OK!!ってことだったのでペーばりにパシャってきました。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」採用でブログ掲載もできる。素晴らすぃ〜。

↑ああああ〜やっちゃってますねー。
そんなパンクな作品があるかと思えば、
題名:月の箪笥

穴を覗くと覗く角度によっていろんな形の月のような影が見える。

こんなメルヘンな作品もあったり。
中国の象徴かな?永久自転車FOREVER号のオブジェ!


可愛い〜。


↑額縁?

と思ったら、テーブルがこんな姿にー。

この他にも1トンのプーアール茶をただぎゅっと四角に固めただけの巨大オブジェや、木工も得意科目なようで、組木の作品も沢山あって素晴らしかった。
ミニマルな中にもユーモアがあってメルヘンでパンキッシュ・・・私の大好物なエッセンスがたっぷりで、「遊びてー!この人と遊びてー!」とミシャコに訴えつつ鑑賞しました。
さすが中国大陸スケールがでっかいどー!
大大大満足♪

この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示‐非営利‐改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
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