2009年10月24日土曜日

アイウェイウェイ展 AI WEI WEI


またもやものすごく興奮してきました=====3(鼻息荒)

中国のクリエイター、アイ・ウェイウェイ[艾未未]の展覧会
ACCORDING TO WHAT? "何に因って?" @ 六本木ヒルズ森美術館

ヒルズ53階!!またもや高層!!耳イテーーーーー!
今月の私は、初台オペラシティ53階から始まり、ミッドタウン51階、そしてヒルズ53階・・・
来てるのか?マイブーム、「over the 50F」
やたらと50階超えの場所に行ってます。

ミシャコが招待券をもらい展覧会好きの私はもちろんハァハァ。
2人とも作家の作風すらよくわからないままノリでいったんだけど、これがまた衝撃でした!

だって見てよ!この壺↓↓↓

LOVE FOXXX(CSS)の私物じゃございません!

5千年も昔、新石器時代に造られた貴重〜な壺に工業用塗料をぶっかけちまってるワケですよ。

しかもこのラブリ−な仕上がりで、作家さんは中華三昧ヨロシクな太ったオッサン(失礼)ですからね。


アイウェイウェイ先生。


そりゃぁもぅ、マイハートを鷲掴みされたさ〜。

まさかの撮影OK!!ってことだったのでペーばりにパシャってきました。
「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」採用でブログ掲載もできる。素晴らすぃ〜。

↑ああああ〜やっちゃってますねー。

そんなパンクな作品があるかと思えば、

題名:月の箪笥

穴を覗くと覗く角度によっていろんな形の月のような影が見える。

こんなメルヘンな作品もあったり。

中国の象徴かな?永久自転車FOREVER号のオブジェ!



可愛い〜。



↑額縁?

と思ったら、テーブルがこんな姿にー。


この他にも1トンのプーアール茶をただぎゅっと四角に固めただけの巨大オブジェや、木工も得意科目なようで、組木の作品も沢山あって素晴らしかった。

ミニマルな中にもユーモアがあってメルヘンでパンキッシュ・・・私の大好物なエッセンスがたっぷりで、「遊びてー!この人と遊びてー!」とミシャコに訴えつつ鑑賞しました。

さすが中国大陸スケールがでっかいどー!
大大大満足♪


この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示‐非営利‐改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。

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