あ。↑ ちっさいおっさん２人発見！！
・・・今日は、入院生活における恐怖の禁止事項について。
「電気製品の持ち込みはご遠慮ください。」（ 「入院のしおり」より）
ぎょぎょぎょぎょ〜〜〜〜〜〜〜。ありえへん！
病室内の数少ない電化製品、「リクライニングベッド」
それはそれで素晴らしい。
さらにもう一品。ベッドサイドに「エセPC」（DOS/V）
「ベッドサイドシステム」という如何わしいシステムが組み込まれている。
入院費用照会、食事メニュー選択、診察予定表、、、etcなど、患者様管理システムにあわせ、TVも鑑賞できる。（有料: 100円/6分）
肝心のインターネットは、むろん不可。
「電子機器いじりたい欲」を満たすため、食事メニューでも選んでみようかしら、と握りしめた驚愕のマウス的な機器がこれ↓
す、すぎょい。。。キーボードがある訳ではないので、文字を入力するのにも一苦労。
画面上に表示されるキーボード状に並んだアルファベットをこの「戦慄のマルチマウス」を使って一文字一文字選んでゆくのだ。
「んしょんしょ、ポチッ、んしょんしょ、ポチッ、あ、間違えた！んしょんしょ、ポチッ、、、、、、、。」
たかがログインするだけに10分近くかかってしまった。
集中力も使って具合が悪くなってきた。。。。
病人に優しくないよぉ、、、、。
上がり始める熱と戦いつつ、食事メニューを選択。選択。選択。
一通り終えたところでタッチパネル対応だったことに気づく。（意識不明）
きえええっ。アタイッてなんでこーなのサッ！
ま、でもいいもんね！
「こんな時代ですから、携帯電話だけは持ち込んでもいいですよ。」っていってたもーん。
iPhoneは携帯電話さ！
iPhoneで使えるAPPLE ワイヤレスキーボードとマルチタスキングでBEATPORTチェックしながらメールやネットもサクサクさくさく。
TWITTERもYOUTUBEも写真撮影も加工も、このブログ投稿たちも。全部iPhoneでことたりてしまった。
ある意味の恐怖を感じつつも、ジョブスおじちゃんに感謝を捧げる入院生活となりましたとさ。
めでたしめでたし。
0 件のコメント:
コメントを投稿